求職者支援訓練webサイト制作科授業資料

フェリカテクニカルアカデミー池袋の求職者支援訓練webサイト制作科7月クラスの授業解説ブログです。

while文の使い方

while文とは繰り返し(ループ)処理です。この繰り返し処理はプログラムでもっとも使われる処理の1つなので、しっかりと理解しましょう。
JavaScriptでは繰り返し処理には「for文」と今回の「while文」の大きく分けて2つの構文があります。

「while文」

条件が満たされている間は何度でも処理を繰り返す

「for文」

主に指定した回数だけ処理を繰り返す




「while文」の記述例

ループ処理では、( )のなかの条件式が真であるあいだは、{ }のなかに書いた繰り返し処理を実行し続けますが、このとき、条件式が真で制限がなければ、半永久的に処理を繰り返してしまいますので、注意してください。



数字を1づつ足していく

<script>
  var i = 1;
  while(i<=100) {
  document.write(i + '個');
   i = i + 1;
  }
</script>

インクリメント

演算の中でも数値を1つだけ増加することや1つだけ減少させる処理は比較的多く使用されます。そのような時のために用意された演算子がインクリメント演算子(++)とデクリメント演算子(--)です。次のようなものが用意されています。

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なお「変数++」と記述する代わりに「++変数」と記述する使い方もできます。この二つは似ていますが使い方は異なります。



インクリメント演算子とデクリメント演算子にはそれぞれ前置と後置の二種類が用意されています。
インクリメント演算子の前置きと後置きは次のようになります。

前置:  ++変数
後置:  変数++


前置であっても後置であってもインクリメント演算子は対象の変数の値を1だけ増加させ、デクリメント演算子の場合は対象の変数の値を1だけ減少させることに違いはありませんが、使い方によって得られる値が変わる事があります。




このような使い方の場合、インクリメントが前置であっても後置であっても同じ結果となります。

前置の場合

var a = 10;

++a;

document.write(a); 

後置の場合

var a = 10;

a++;

document.write(a); 



しかし、このような使い方の場合、インクリメントが前置であるか、後置であるかで異なる結果となります。

前置の場合

var a = 10;

b = ++a;

document.write(b);

後置の場合

var a = 10;

b = a++;

document.write(b); 

前置の場合、aの値がbに代入される前にインクリメントが適用される為、bの値は「b = a + 1 」になります。
後置の場合、aの値がbに代入された後にインクリメントが適用される為、bの値は「b = a 」になります。

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